官公署手続関係

許認可申請

許認可申請 バス・タクシー・トラック等の運送業を始めるためには、複雑な許可申請書を作成しなければなりません。
許可申請書作成、許認可手続き、開業指導及び開業後の様々な
業務指導まで行っています。


例. 飲食店、喫茶店を開店したい

食品を調理して提供するには、食品衛生法に基づく許可が必要です。
開店に当たっては、営業開始予定日の14日程度前に保健所に必要書類を提出し、
施設検査の予約をします。
その施設が基準を満たしているかどうか確認を受けるためです。

提出書類は、主に以下のものです。

(1)食品営業許可申請
(2)施設の平面図及び付近案内図
(3)食品衛生責任者の資格を証明するもの
(4)法人の登記事項証明書(法人が申請する場合)
(5)新規申請手数料の納付

上記の他、カラオケを使用する場合には深夜営業騒音指導結果報告書、井戸水等を使用する場合には水質検査成績書等の提出が必要になります。

例. 産業廃棄物の処理業、自動車の解体業を始めたい

行政書士は、産業廃棄物や一般廃棄物の処理業、自動車の解体業等の申請手続きを依頼に基づき幅広く手がけております。

例. 建設業を始めたい

一定規模以上の建設業を営む場合は都道府県知事又は国土交通大臣の許可が必要です。
行政書士は、建設業許可の要否や許可条件を満たしているか否かの判断をし、必要な書類の作成及び代理申請を行います。また、関連する各種申請(経営状況分析申請、経営事項審査申請、入札参加資格審査申請等)も行います。


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